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数学科と言っても数学だけじゃない

こんにちは!福岡大学の理学部応用数学科3年生の“ちゃん”です(^.^)

みなさん早速ですが、“応用数学科”と言われたら、どんなイメージを持ちますか?
私が周りからよく聞くのは「勉強が難しそう」というセリフ。実際、勉強はとても大変です(+_+) どの学科でもそれは同じでしょうけどww

高校生の時の私は、数学がそれなりに得意でした(笑)
その得意な数学をもっと勉強したいと思って今の学科を選んだのですが、入学当初はひたすら戸惑っていました。高校までの数学と大学で学ぶ数学は全くの別物だったのです。

その違いを簡潔に言えば、高校までの数学は、定義や公式が与えられていて、それを使ってひたすら計算問題を解くって感じでしたよね。
しかし、私が今学んでいることは「どうしてその定義が成り立つのか」というような証明がメイン。計算の問題はあまりでてきません。

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(写真は8月に行われたオープンキャンパスでの模擬講義です。)

板書のペースが速く、書き写すので精一杯。講義についていくためには毎日の予習・復習が必要不可欠なのです・・・

例えばε⁻δ論法(イプシロン-デルタろんぽう)。これが何なのかという説明は今回省略します(笑)数学系の学科に進学すれば必ず学ぶことになるでしょう(*_*;
私は入学してから1番最初にここでつまずきました。

先ほども書きましたが、勉強はとても難しいです。高校までは数学が大得意な人でも手こずることになるかもしれません。
ここまで脅すようなことばかり書きましたが(笑)もちろんツライことばかりではありません。

やはり数学は解けたら面白いですよね!それは大学での勉強も同じです。
難しいからこそ、やりがいはありますし、問題を解けたときの感動といったらそれはもう…
とにかく嬉しいし、もっと頑張ろうという気になれるんです!それはぜひぜひ体感してほしいです(^^♪

さて、話は少し変わりますが、私が通っている応用数学科は、数学だけを勉強するわけではないです。

パソコン系の講義もあります。プログラミング言語のC言語やJavaの勉強をして、自分たちで実際にプログラムを作ったりしました。1番印象に残っているのはRobocodeというロボット戦闘シミュレーターを使用して行ったロボットのプログラム作成です。

ロボットといってもゲーム画面上の戦車のようなものなんですが、ロボットの動き方やスピード、回転の仕方、攻撃の強さ・頻度・向き、さらには機体の色の設定まで様々なコマンドがあり、移動や攻撃のプログラムの基礎を学習しました。
そして、それを応用して自分達でオリジナルのロボットをプログラムし、全科全員でお互いに戦わせました。角度なども細かい調節が必要で、なかなか勝てずに苦労したのを覚えています(笑)

プログラミングが苦手な私にとってとても難しく苦労しましたが、数学の授業は教科書と板書をにらめっこが多い中、パソコン系の授業は、友人と話し合いながらどうやったら強くなるかプログラムを考えたりしてとても楽しかったです。

そのような経験から、卒業後はシステムエンジニアの道に進む人や企業に就職した人もいますが、最も多いのは教員の道に進む人。私もその中の一人ですが、教員になることを目標にして学んでいる人がほとんどです。

過去に教員採用試験に合格した方の中には1日10時間勉強していた人もいたとか…
当然教員になるのはそう簡単なことではないけれど、同じ目標を持つ仲間たちと助け合いながら日々勉強に励んでいます(‘’◇’’)ゞ

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(これもオープンキャンパスのひとコマです。)

大変なことも多々ありますが、優しい先輩達が全力でサポートしますし、私でよければいつでもお手伝いしますよ♪
楽しいキャンパスライフを送れることを祈っています(^^)/

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