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ホームステイで子どもの言葉に苦戦

みなさん、こんにちは!
西南学院大学2年のあやかです。
今回は、私が体験した短期語学研修についてお話しします。

西南学院大学の留学プログラムはそれぞれの学生のニーズに合わせた
様々なプログラムがあります。
その中でも、多くの学生が利用するプログラムは、
海外派遣留学と短期語学研修です。

海外派遣留学は、西南学院大学との協定校に交換留学生として
1年間または半年間派遣される留学です。
短期語学研修は春期・夏期の長期休暇を利用する3週間~4週間の語学研修で、
行き先には、アメリカやカナダ、イタリアなどがあります。
今回は後者の短期語学研修を利用して、
春休み中の4週間、ニュージーランドに行ってきました。

以前、オーストラリアに行ったときに、とっても空がきれいで、
カラッとした空気が印象的だったので、
気候が似ているニュージーランドを選びました。

私が通った学校は、ニュージーランド北島オークランド市にある
オークランド大学の付属校、ELA(English Language Academy)という
英語教育学校です。
ELAでは、英語を母国語としない多国籍の学生が英語の授業を受講出来ます。

ここでは、入校初日にクラス分けテストがあり、
自分のレベルに合ったクラスへ4段階で分けられます。
私は下から2つ目のPre-Intermediateクラスでした。
この学校に来て驚いたのは、ELAの学生の約8割は日本人学生だった
ということです。とくに日本は春休み時期なので
全国各地の大学から留学に来ていました。
私のクラスも16人中12人は日本人でした。

これだけ聞くと、わざわざ現地に行って英語を学ぶのに、
日本人学生ばかりだったら意味がないのでは?
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、
授業はネイティブの先生による英語での授業ですし、
ペアやグループで取り組む課題やプレゼンテーションが多く、
英語を話す機会は多いです。
私たちがうっかり日本語で会話しそうになっても、
先生が“No Japanese!”とすかさず止めに入ります。笑

そういう面では、私は日本人学生がたくさんいること自体は
何もデメリットではないと思いました。
寧ろその中で、いかに英語で積極的に発言するか、
自分自身の気持ちが大切であると思いました。


(ELAに入校して、初めて話しかけたコロンビア人留学生)

そして、今回の留学では、初めてホームステイを経験しました。
私がお世話になったご家族は、ホストマザーと、高校生の長女、
小学生の長男、次男の4人家族のホストファミリーです。(猫ちゃんも2匹!)
基本的に家族全員が集まるのは夕食の時間でした。
みんなで食卓を囲み、今日の学校での出来事など
たわいもない会話をして毎日にぎやかで楽しかったです。

しかし、長男や次男の話を聞くときは結構苦戦しました。
小学生とは言え、語彙力もあり、言いたいことを一気に話すので、
なかなか聞き取ることができなかったのです。
自分の中でも聞き取れないことで苦手意識があったのか、
夕食時以外はホストマザーと話したり、自分の部屋で勉強していたりして、
子供たちとはあまり積極的にコミュニケーションと取ってなかったです。

ある日、休日で一日中、家にいる日があって、
リビングで次男のカルロスが大量のレゴで遊んでいたので一緒に遊びました。
自分が作ったレゴの作品を見せて一生懸命説明してくれるので、
私も一生懸命聞いていました。
すると、段々話している内容が理解できてきて、
カルロスも伝わっているのが分かったのか、とても嬉しそうにしていました。
その後は「こっちに来て!」と部屋中連れ回されて、大きなケースに入った
たくさんのおもちゃを出して1つ1つ見せてくれたり、
庭にあるトランポリンで一緒に遊んだり、一日中カルロスと一緒に遊んでいました。笑

ホストファミリーと仲良くなったことは、ニュージーランドにいる間、
大きな心の支えになりました。
受け入れてくれたことに本当に感謝しています。
今でも時々写真を送ったりして連絡を取り合っています。


(ホームステイ最終日にホストファミリーとディナー)

今回の短期語学研修では、快適な環境で勉強することができ、
さらに外国の暮らしや文化の新しい発見がありました。
そこにはELAの学生や現地の方々とのたくさんの出会いがあり、
現地でしか感じることのできない空気を存分に味わうことが出来ました。

私は将来、海外に携わる仕事に就きたいと思っています。
フランスやヨーロッパの芸術文化にも興味があったので、
西南学院大学のフランス語専攻に入学しました。

語学力向上はもちろん、本場の文化や考え方に触れるためにも
在学中にはフランスへ海外派遣留学に行きたいと考えています。
今回の語学研修では海外での生活を体験することができ、
現地で直に触れ合うことは大事だと改めて感じ、
次の目標への意識が一層高まりました。


(ELAで知り合った他大学の留学生と小島のビーチで海水浴)

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