#だから私は福岡がすき

熊本地震を経験し、看護師の道に。
コロナ禍でも、福岡での生活は楽しい!

私は中学生のときに、故郷の熊本で大震災を経験しました。その際の赤十字社の方々の活動を見て、看護師として赤十字病院へ就職したいという目標ができました。大学を選んだのも、実習先が赤十字病院であることと、赤十字関連の就職に強いということが決め手でした。
熊本の田舎から福岡に出てきましたが、今の生活を表現するとしたら「楽しい」の一言につきます。友達と遊べるところも美味しいものもたくさんあるので、休日はカフェ巡りや買い物、ライブなどに行ってとても充実した毎日を過ごしています。入学したばかりの頃はコロナが流行し始めた頃で「誰も知り合いがいない土地で感染してしまったら…」と不安だったのですが、今では大学に友人もでき、バイト先などで他大学の学生とも交流があり、人の輪がどんどん広がっています。

日本赤十字九州国際看護大学 3年生

竹地 萌 さん

看護学部 看護学科

熊本県天草市出身

学べば学ぶほど、看護師という仕事の責任とすばらしさを実感

正直に言うと、私が最初に看護師を目指した理由は「手に職がついて安定しているから」という不純な動機でした。でも熊本地震をきっかけに、看護の中でも、特に震災看護に強く興味を持つようになり、実際に大学で学ぶことで、自分の価値観や視野の狭さを思い知りました。
看護について勉強したり、看護師の実際の仕事を目の前で見たりするごとに、人の命に関わること、生活や家族の支援を行うことへの責任の重さを実感しています。人によって生活スタイルや生き方、大切にしていることは異なります。それを理解したうえで、適切な看護・支援をすることはとても難しいです。だからこそ、いつどんな時も患者さんの気持ちに寄り添える看護師を目指して、毎日勉強に励んでいます。
 

進学先に悩んでいる人は、しっかり情報収集をして保護者と話し合って

福岡は人もあたたかく、楽しい場所やモノがたくさんあって充実した毎日を過ごすことができる場所です。電車や地下鉄をはじめ交通機関も発達しているので、気軽に色々な所に行くことができますし、韓国や台湾などのアジア圏への旅行も便利。自然も都会もあって、住みやすい街だと思います。
しかし、進学で親元を離れることへの不安や経済的な負担を感じることもあると思います。大学によっては寮があったり、ルームシェアをして通っている人もいますので、まずは情報収集をしっかりと行い、保護者や先生にもぜひ相談してみてください。大切な進路だからこそ、自分自身ときちんと向き合って、後悔のないように考えてほしいと思います。